「経営者の自己紹介ページを任されたけれど、経歴を並べるだけになってしまう…」
「インタビューで聞いた話を、どうまとめればいいか分からない…」
ストーリー○○(○○に地域名が入るStoryサイト)の自己紹介ページは、自分のページではなく、インタビューした経営者のページです。イケラボスキルを入れたCodexに頼むだけで作れます。中では、仕事紹介・ストーリー・メッセージの3つに役割を分け、経営者が話した事実と言葉から組み立てています(自己紹介ページ作成 ikelabo-story-profile-page)。
1. 頼み方はこれだけ
Codexに渡すのは、次の3つです。
- 載せるStoryサイトのURL:例:ストーリー兵庫なら https://story-hyogo.com/
- 経営者の名前・会社名(店名)・SNSのリンク:インタビューの音声だと聞き間違えやすいので、打ち込んで渡します
- それ以外は、音声か書き起こし:経営者へのインタビューの録音、または録音からの書き起こしを添付します
そして一言、「ストーリー○○用に、インタビューした経営者の自己紹介ページを作りたい」。○○は載せる地域です(例:ストーリー兵庫なら「ストーリー兵庫用に」)。どの地域のStoryサイトでも、同じ頼み方で作れます。
あなた:「https://(ストーリー○○のURL)
ストーリー○○用に、インタビューした経営者の自己紹介ページを作りたい。
名前:〇〇〇〇/会社名:〇〇〇〇/Instagram:https://〜
(インタビューの音声を添付)」
名前やアドレスを打ち込むのは、録音を文字にするときに、人の名前・店名・URLのような固有の言葉は聞き間違えが起きやすいからです(会話は説明用の例です)。
2. 素材は、録音したインタビュー
素材は、経営者へのインタビューを録音した音声が基本です。時間は20〜60分が目安で、Zoomで録音した音声もおすすめです。録音からの書き起こしでも大丈夫で、事前の文字起こしは必須ではありません。
何を聞けばいいかは、自己紹介ページ用のインタビューガイドに、質問の例とあわせてまとめています。聞く順番は次の3つで、この順番が、そのままページの3部構成になります。
- 仕事の本質と、選ばれる理由(→ 仕事紹介)
- 開業のストーリーと、人柄(→ ストーリー)
- 来てほしいお客様へのメッセージ(→ メッセージ)
20分に収める必要はありません。60分になっても、具体的な場面や、そのときの気持ちまで聞くことが大事です。メモだけを素材にすると、話の漏れが多くなるのでおすすめしません。インタビューがまだなら、ガイドを見ながら経営者に話を聞いて、録音するところから始めます。
3. できあがるのは、3部構成の自己紹介ページ
ページの大きな見出しは、ちょうど3つです。それぞれに役割があります。
| 部分 | 読む人が知りたいこと | 書くこと |
|---|---|---|
| 仕事紹介 | この人は、私に何をしてくれるのか | 誰のどんな困りごとに、何を、どう提供するか。他との違いと、確かめられる根拠 |
| ストーリー | なぜこの人は、この仕事をしているのか | 困っていた日々、転機の場面、気づき、今の信念。ページの熱の中心 |
| メッセージ | どう相談すればいいのか | 力になれる困りごと、最初の相談で話せること、次の一歩を1つ |
見出しには「お仕事紹介」のような管理用の言葉ではなく、読む人に向けた言葉が入ります。
3つの部分それぞれに、図解が1枚以上入ります。基本は、仕事紹介に「仕事の価値マップ」、ストーリーに「転機タイムライン」、メッセージに「こんな方へ・相談の流れ」の3枚。SNSでシェアされたときに出る画像(OGP)も、このページ専用に作ります。
4. 中でやっていること(5つのステップ)
- 取材を分析:この人の価値の中心、この仕事が本人にとって大事な理由、お客様に起きる変化(確かめられた範囲)を抜き出します
- 仕事紹介:誰のどんな困りごとに、何を、どう提供するか。何が違うか
- ストーリー:困っていた日々 → 葛藤 → 具体的な場面 → 転機 → 気づき → 成長 → これから
- メッセージ:読む人自身の言い回しで呼びかけ、最初の相談で話せることと、次の一歩を1つ
- キャッチコピー:タイトル・キャッチコピー・一言紹介を3セット作り、おすすめを1つ選びます
途中で、見出しの案や図解に入れる文字を確かめることがあります。そのままでよければ「それで」と返すだけです。
5. 3部で同じ話をくり返さない
3部構成でよくある失敗は、同じ話が3回出てくることです。仕事紹介に原体験を入れない、ストーリーでサービスの説明をしない、メッセージで過去の話をくり返さない。役割を分けると、それぞれの部分が短く、強くなります。
役割の分け方
- 仕事紹介:何をする人か
- ストーリー:なぜこの仕事をしているのか
- メッセージ:どう相談すればいいか(最初の一歩)
6. ストーリーは「場面」で書く
ストーリーは、ページの熱の中心です。経歴の要約に縮めず、転機の前の具体的な場面、実際にぶつかった葛藤、方向を変えた決断、今の仕事へのつながり、今の信念を入れます。
経営者が話した言葉は、そのまま残します。話していない苦労や感動的な出来事は足しません。家族・健康・ほかの人の発言・前の職場・お金の話は、公開する前に経営者本人に確かめてもらいます。
7. Storyサイトには「下書き」まで
ストーリー○○に書き込むには、対象地域のStoryサイトにAIライター(編集者)として登録され、アプリケーションキー(WordPressのアプリケーションパスワード)が設定されている必要があります。未登録・未設定のときは、素材の整理までで止め、サイトには書き込みません。キーはチャットに貼りません。
作るのは下書きだけです。すでに公開しているページは上書きせず、別の下書きを作ります。パソコンとスマホで名前・本文・画像・連絡先を確かめ、経営者本人に内容を確認してもらってから公開します。
8. できてから直すのも、一言
できた下書きを見て、タイトルや一言紹介、変えたい部分があれば、Codexに頼むだけで変わります。
- 「タイトルを、もう少し短くして」
- 「一言紹介を、〇〇が伝わる言い方に変えて」
- 「ストーリーの2段落目を、話したとおりの言葉に戻して」
話していないことが入っていたら、「話した事実と自分の言葉に戻して」と伝えます。
9. まとめ:経営者の話を、その人のページに
経営者の自己紹介ページに必要なのは、上手な文章よりも、経営者が自分の仕事と、その仕事を選んだ理由を話した言葉です。インタビューの録音があれば、ストーリー○○のURLと、経営者の名前・会社名などを添えて、「ストーリー○○用に、インタビューした経営者の自己紹介ページを作りたい」と頼むところから始められます。インタビューは、自己紹介ページ用のインタビューガイドを参考にしてください。