IKELABO SKILLS // STORY PROFILE

「経営者の自己紹介ページ、どう作る?」ストーリー○○は、インタビューの録音とURLを渡して頼むだけ

地域ごとのストーリー○○に載せる自己紹介ページは、AIライターなどの聞き手が経営者にインタビューして作る、その経営者のページです。StoryサイトのURLを貼り、経営者の名前・会社名などを打ち込み、インタビューの音声を添付して頼むだけ。できたあとの手直しも、一言で頼めます。

URL・名前・音声を渡すだけ

「経営者の自己紹介ページを任されたけれど、経歴を並べるだけになってしまう…」

「インタビューで聞いた話を、どうまとめればいいか分からない…」

ストーリー○○(○○に地域名が入るStoryサイト)の自己紹介ページは、自分のページではなく、インタビューした経営者のページです。イケラボスキルを入れたCodexに頼むだけで作れます。中では、仕事紹介・ストーリー・メッセージの3つに役割を分け、経営者が話した事実と言葉から組み立てています(自己紹介ページ作成 ikelabo-story-profile-page)。

図1:ストーリー○○の自己紹介ページは、仕事紹介・ストーリー・メッセージの3部構成
図1:ストーリー○○の自己紹介ページは、仕事紹介・ストーリー・メッセージの3部構成

1. 頼み方はこれだけ

図2:頼み方はこれだけ。URLを貼り、名前は打ち込み、音声を添付して一言
図2:頼み方はこれだけ。URLを貼り、名前は打ち込み、音声を添付して一言

Codexに渡すのは、次の3つです。

  1. 載せるStoryサイトのURL:例:ストーリー兵庫なら https://story-hyogo.com/
  2. 経営者の名前・会社名(店名)・SNSのリンク:インタビューの音声だと聞き間違えやすいので、打ち込んで渡します
  3. それ以外は、音声か書き起こし:経営者へのインタビューの録音、または録音からの書き起こしを添付します

そして一言、「ストーリー○○用に、インタビューした経営者の自己紹介ページを作りたい」。○○は載せる地域です(例:ストーリー兵庫なら「ストーリー兵庫用に」)。どの地域のStoryサイトでも、同じ頼み方で作れます。

あなた:「https://(ストーリー○○のURL)
ストーリー○○用に、インタビューした経営者の自己紹介ページを作りたい。
名前:〇〇〇〇/会社名:〇〇〇〇/Instagram:https://〜
(インタビューの音声を添付)」

名前やアドレスを打ち込むのは、録音を文字にするときに、人の名前・店名・URLのような固有の言葉は聞き間違えが起きやすいからです(会話は説明用の例です)。

2. 素材は、録音したインタビュー

図3:素材は、経営者へのインタビューの録音。聞く順番がそのまま3部構成になります
図3:素材は、経営者へのインタビューの録音。聞く順番がそのまま3部構成になります

素材は、経営者へのインタビューを録音した音声が基本です。時間は20〜60分が目安で、Zoomで録音した音声もおすすめです。録音からの書き起こしでも大丈夫で、事前の文字起こしは必須ではありません。

何を聞けばいいかは、自己紹介ページ用のインタビューガイドに、質問の例とあわせてまとめています。聞く順番は次の3つで、この順番が、そのままページの3部構成になります。

  1. 仕事の本質と、選ばれる理由(→ 仕事紹介)
  2. 開業のストーリーと、人柄(→ ストーリー)
  3. 来てほしいお客様へのメッセージ(→ メッセージ)

20分に収める必要はありません。60分になっても、具体的な場面や、そのときの気持ちまで聞くことが大事です。メモだけを素材にすると、話の漏れが多くなるのでおすすめしません。インタビューがまだなら、ガイドを見ながら経営者に話を聞いて、録音するところから始めます。

3. できあがるのは、3部構成の自己紹介ページ

ページの大きな見出しは、ちょうど3つです。それぞれに役割があります。

部分読む人が知りたいこと書くこと
仕事紹介この人は、私に何をしてくれるのか誰のどんな困りごとに、何を、どう提供するか。他との違いと、確かめられる根拠
ストーリーなぜこの人は、この仕事をしているのか困っていた日々、転機の場面、気づき、今の信念。ページの熱の中心
メッセージどう相談すればいいのか力になれる困りごと、最初の相談で話せること、次の一歩を1つ

見出しには「お仕事紹介」のような管理用の言葉ではなく、読む人に向けた言葉が入ります。

図4:3つの部分に図解を1枚ずつ。シェア用の画像(OGP)も専用に作ります
図4:3つの部分に図解を1枚ずつ。シェア用の画像(OGP)も専用に作ります

3つの部分それぞれに、図解が1枚以上入ります。基本は、仕事紹介に「仕事の価値マップ」、ストーリーに「転機タイムライン」、メッセージに「こんな方へ・相談の流れ」の3枚。SNSでシェアされたときに出る画像(OGP)も、このページ専用に作ります。

4. 中でやっていること(5つのステップ)

図5:中でやっていること。取材の分析から、キャッチコピーまでの5つのステップ
図5:中でやっていること。取材の分析から、キャッチコピーまでの5つのステップ
  1. 取材を分析:この人の価値の中心、この仕事が本人にとって大事な理由、お客様に起きる変化(確かめられた範囲)を抜き出します
  2. 仕事紹介:誰のどんな困りごとに、何を、どう提供するか。何が違うか
  3. ストーリー:困っていた日々 → 葛藤 → 具体的な場面 → 転機 → 気づき → 成長 → これから
  4. メッセージ:読む人自身の言い回しで呼びかけ、最初の相談で話せることと、次の一歩を1つ
  5. キャッチコピー:タイトル・キャッチコピー・一言紹介を3セット作り、おすすめを1つ選びます

途中で、見出しの案や図解に入れる文字を確かめることがあります。そのままでよければ「それで」と返すだけです。

5. 3部で同じ話をくり返さない

図6:3つの部分で役割を分け、同じ話をくり返さない
図6:3つの部分で役割を分け、同じ話をくり返さない

3部構成でよくある失敗は、同じ話が3回出てくることです。仕事紹介に原体験を入れない、ストーリーでサービスの説明をしない、メッセージで過去の話をくり返さない。役割を分けると、それぞれの部分が短く、強くなります。

POINT

役割の分け方

  • 仕事紹介:何をする人か
  • ストーリー:なぜこの仕事をしているのか
  • メッセージ:どう相談すればいいか(最初の一歩)

6. ストーリーは「場面」で書く

図7:ストーリーは、要約ではなく場面で書く
図7:ストーリーは、要約ではなく場面で書く

ストーリーは、ページの熱の中心です。経歴の要約に縮めず、転機の前の具体的な場面、実際にぶつかった葛藤、方向を変えた決断、今の仕事へのつながり、今の信念を入れます。

経営者が話した言葉は、そのまま残します。話していない苦労や感動的な出来事は足しません。家族・健康・ほかの人の発言・前の職場・お金の話は、公開する前に経営者本人に確かめてもらいます。

7. Storyサイトには「下書き」まで

図8:Storyサイトには下書きまで。公開は経営者本人が確認してから
図8:Storyサイトには下書きまで。公開は経営者本人が確認してから

ストーリー○○に書き込むには、対象地域のStoryサイトにAIライター(編集者)として登録され、アプリケーションキー(WordPressのアプリケーションパスワード)が設定されている必要があります。未登録・未設定のときは、素材の整理までで止め、サイトには書き込みません。キーはチャットに貼りません。

作るのは下書きだけです。すでに公開しているページは上書きせず、別の下書きを作ります。パソコンとスマホで名前・本文・画像・連絡先を確かめ、経営者本人に内容を確認してもらってから公開します。

8. できてから直すのも、一言

図9:できてから直すのも一言。タイトルや一言紹介も、頼むだけで変わります
図9:できてから直すのも一言。タイトルや一言紹介も、頼むだけで変わります

できた下書きを見て、タイトルや一言紹介、変えたい部分があれば、Codexに頼むだけで変わります。

  • 「タイトルを、もう少し短くして」
  • 「一言紹介を、〇〇が伝わる言い方に変えて」
  • 「ストーリーの2段落目を、話したとおりの言葉に戻して」

話していないことが入っていたら、「話した事実と自分の言葉に戻して」と伝えます。

9. まとめ:経営者の話を、その人のページに

経営者の自己紹介ページに必要なのは、上手な文章よりも、経営者が自分の仕事と、その仕事を選んだ理由を話した言葉です。インタビューの録音があれば、ストーリー○○のURLと、経営者の名前・会社名などを添えて、「ストーリー○○用に、インタビューした経営者の自己紹介ページを作りたい」と頼むところから始められます。インタビューは、自己紹介ページ用のインタビューガイドを参考にしてください。

経営者の自己紹介ページを、インタビューの録音から

使い方のページでは、用意するもの・進め方・完成の目安を、頼み方の一言といっしょに紹介しています。

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※図解と会話は説明用のイメージです。実際の質問や画面は、利用する環境によって異なります。

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